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- 宮城県医師会について|医師会会務
公益社団法人宮城県医師会は、県レベルの組織として、17の各郡市医師会・東北大学医師会・東北医科薬科大学医師会の会員で構成されております。さらに、全国組織として各都道府県医師会会員で構成する日本医師会があります。
各々の医師会は、いずれも公益法人として独立した人格をもち、それぞれお互いに緊密な連携を保ちながら、事業活動を展開しております。
公益社団法人宮城県医師会は、すべての住民が健康を保持増進するように、医師会員の活動を通じて医学の立場から貢献するという公益法人の使命に基づいて、定款に従い次のような事業を行っております。
- 県民の保健・医療・福祉の大きな担い手として、地域の各分野で活動する会員を組織として支え、日本医師会の活動をとおし会員のための各種支援活動を行っております。
- 医療職能団体として、宮城県及び政令指定都市である仙台市、さらに、各市町村の医療保健行政に対応するため、関連諸団体と連携・協力し、医療の向上に努めております。
- 医師会員の共同利用施設として「宮城県医師会健康センター」を設置し、医師会員通じて住民に密着した事業を行っております。
- 臨床検査事業
- 総合健診事業
- 福祉事業
- 「宮城県医師会協同組合」との連携により、会員及び家族・従業員が充実した生活が送れるように、各種福利・厚生事業を推進しております。
令和3年4月1日現在
会務分掌 | 主な事業内容 | 会内委員会名簿 |
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総務 | 各分掌間及び他団体との連絡調整 関係機関との連絡調整 会務調整 |
・総務会 ・倫理高揚推進委員会 ・健康センター管理会議 (東北医師会連合会) (宮城県麻薬防犯協会) |
庶務 | 会員情報・会内交流・渉外 会費の賦課・会館の営繕 諸会議の開催企画と管理 |
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経理 | 予算決算・会費の徴収 経理出納・財産の管理保全 |
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会員福祉・医業経営 | 会員福祉の向上・一人医師医療法人互助会の運営 日医の福祉事業の推進(日医年金等) 医協との連携 各種団体保険・損害保険の取扱 |
・互助会役員会 (宮城県医師会協同組合) |
介護保険(社会福祉) | 介護保険に関する研修・指導 福祉サービスの適正化 |
・介護保険委員会 |
産業保健 | 産業医研修と産業医活動の支援 日医認定産業医の普及促進 各産業保健推進センターとの連携・強化 |
・産業保健委員会 |
労災・自賠責 | 損害保険、自賠責医療(損保・共済連)の円滑な運営の推進 | ・損害保険医療協議会 ・自動車・自賠責共済医療連絡協議会 |
救急医療・災害医療 | 救急医療の整備、各種救急訓練や啓発活動への協力 | ・救急医療研修委員会 |
医療情報 | ORCAの普及促進 ホームページ管理 |
・医療情報ネットワーク推進委員会 |
情報センター | 二次救急医療情報システムの運用 休日・夜間診療案内の運用 |
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地域医療 | 地域医療対策の推進 成人病予防の推進 |
・感染症対策委員会 ・子宮がん検診検討委員会 ・子宮がん検診精度管理委員会 ・乳がん検診精度管理委員会 ・宮城県心疾患登録委員会 (宮城県地域医療協議会) (宮城県有床診療所連絡協議会) |
医療保険 | 医療保険に関する研修・指導 | |
学校保健 | 学校保健活動の推進 | (宮城県学校保健会) |
母子保健 | 周産期医療の推進 母体保護法指定医師等の研修・指導 妊婦・乳幼児健診事業推進と精度管理 |
・母体保護法指定医師等審査委員会 (宮城県性教育推進協議会) |
健康スポーツ医学 | 日医認定健康スポーツ医の普及促進 | ・健康スポーツ医学委員会 |
医療安全・医事紛争 | ・医事紛争処理委員会 ・医事紛争処理特別委員会 ・苦情処理委員会 |
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健康センター | 臨床検査事業 総合検診事業 福祉事業 行政検診事業の精度管理 |
・健康センター委員会 ・健康センター専門指導医・専門委員 ・補聴器相談センター診察医 |
広報 | 会報編集・発行 会内・会外広報及び啓発活動 |
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医療制度 | 医療制度の研究・検討 社会保障制度の研究・検討 |
・医療問題検討委員会 |
病院・勤務医 | 病院経営支援 勤務医活動支援 |
・勤務医連絡協議会 (宮城県病院協会) (医療・病院管理研究協議会) |
学術・生涯教育 | 生涯教育の推進 学術的研究・表彰 |
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医療技術者 | 医療技術者への技術向上支援 |