疾 病

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患者数

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傾向

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仙南

塩釜

大崎

栗原

登米

石巻

気仙沼

インフルエンザ

34

110

64

22

17

31

78

207

563

◎

−全数報告疾病−
１類・２類・３類・５類感染症：報告なし
４類感染症：レジオネラ症　仙台管内　女性１名

−宮城県感染症対策委員会情報解析部会−
［インフルエンザ］気仙沼管内を除き注意報基準値以下に減少した。
［Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎］　塩釜、栗原、登米、石巻管内で警報継続中である。注意が必要。
［感染性胃腸炎］　登米管内で警報継続中である。
［水痘］　大崎管内で注意報継続中である。
［流行性耳下腺炎］　気仙沼管内では警報継続中、大崎管内では注意報継続中である。


【病原体検出情報】　〜保健環境センター〜
・インフルエンザ患者より
　気仙沼管内　４週採取分　Ａ香港(H3)型　２件
　登米管内　　６週採取分　Ａ香港(H3)型　１件
・感染性胃腸炎患者より
　塩釜管内　　６,８週採取分　ノロウイルス　各１件
　塩釜(岩沼)管内　６週採取分　ノロウイルス　２件


　仙台市内の小児の検体から６、７週分でＡ香港型56件のウイルスを検出した。
　今シーズンはこれまでのところ、インフルエンザの発生は九州地方と中部地方で多かったと考えられる。定点当り報告数は、年令別では５〜９才が200,481(29.6%)と最も多く、次いで０〜４才が176,428(26.0%)であり、14才以下が全体の69.2%を占めている。第５週、第６週と減少がみられ、全国的には流行のピークは過ぎたと考えられるが、まだ流行は継続しているため、発生動向の推移には注意が必要である。
国立感染症研究所・感染症情報センターIDWR2006年第6週(6号)より

咽頭結膜熱

1

6

7

Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎

4

55

6

11

20

34

76

206

◎

感染性胃腸炎

60

116

20

36

60

25

33

284

634

◎

水痘

11

21

5

8

8

5

62

120

◎

手足口病

伝染性紅斑

1

2

3

1

7

突発性発疹

9

2

4

1

7

2

16

41

○

百日咳

風疹

ヘルパンギーナ

麻疹

流行性耳下腺炎

4

21

3

4

12

11

18

73

◎

急性出血性結膜炎

流行性角結膜炎

1

2

2

5

ＲＳウイルス感染症

1

2

1

4

細菌性髄膜炎(真菌性を含む)

無菌性髄膜炎

マイコプラズマ肺炎

2

6

1

1

2

7

19

クラミジア肺炎(オウム病除く)

成人麻疹

川崎病

不明の発疹性疾患

2

3

5

Flu

Para

RS

Mumps

Measles

Adeno

Entero

Rhino

HSV

CMV

17

1

1