疾 病

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患者数

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傾向

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仙南

塩釜

大崎

栗原

登米

石巻

気仙沼

インフルエンザ

85

158

74

26

25

101

104

463

1036

◎

−全数報告疾病−1類･2類･3類･4類･5類感染症：報告なし

−宮城県感染症対策委員会情報解析部会−
［インフルエンザ］県全体で、前週よりさらに減少したが、石巻、気仙沼管内で警報継続中である。今しばらく注意が必要。
［Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎］警報継続中である登米、石巻管内に加え、塩釜、栗原管内でも警報値を超えた。注意が必要。
［感染性胃腸炎］県全体で増加している。特に登米管内では警報継続中である。
［水痘］大崎、登米管内で注意報値を超えた。
［流行性耳下腺炎］気仙沼管内では警報値、大崎、石巻管内では注意報値を超えた。
【病原体検出情報】　〜保健環境センター〜
・Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎患者より
　　登米管内 ７週採取分 Ａ群溶血性レンサ球菌 ２件
　
＊＊Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎＊＊
　全国におけるＡ群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は第１週以降、増加が続いており、過去５年間の同時期と比較してかなり多く、第５週の定点当たりの報告数は2.04であった。県内でも同様の傾向である。
　感染症発生動向調査週報〔IDWR〕第５号より

<<ＳＴＤ　発生動向調査情報（月報） 1月>>
　宮城県【平成18年 2月20日】発行
　情報収集：宮城県保健環境センター　(男性)　(女性)
性器クラミジア感染症　　　　　　　　　１９　　３８
性器ヘルペスウイルス感染症　　　　　　　２　　１５
尖圭コンジローマ　　　　　　　　　　　１２　　１１
淋菌感染症　　　　　　　　　　　　　　２４　　　６
≪その他≫　　　　　　　　　 　　　　(男性)　(女性)
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症　　１５　　　６
ペニシリン耐性肺炎球菌感染症　　　　　　８　　　２
薬剤耐性緑膿菌感染症　　　　　　　　　　０　　　２

咽頭結膜熱

1

1

13

15

Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎

3

53

4

12

22

19

1

72

186

◎

感染性胃腸炎

66

90

16

43

78

33

22

291

639

◎

水痘

6

15

23

2

12

19

1

55

133

◎

手足口病

3

2

5

伝染性紅斑

2

5

1

4

4

16

突発性発疹

1

10

4

2

5

6

4

25

57

○

百日咳

風疹

ヘルパンギーナ

麻疹

流行性耳下腺炎

3

9

16

2

25

17

24

96

◎

急性出血性結膜炎

流行性角結膜炎

1

3

4

ＲＳウイルス感染症

1

2

7

10

細菌性髄膜炎(真菌性を含む)

無菌性髄膜炎

マイコプラズマ肺炎

4

3

2

3

12

クラミジア肺炎(オウム病除く)

成人麻疹

川崎病

1

1

不明の発疹性疾患

2

1

3

6

Flu

Para

RS

Mumps

Measles

Adeno

Entero

Rhino

HSV

CMV

34

1

1

1