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インフルエンザ

1

1

−全数報告疾病−
１類感染症：報告なし
２類感染症：報告なし
３類感染症：腸管出血性大腸菌感染症（O157)
　　　　　　　　仙台管内　女児１名
４類感染症：レジオネラ症
　　　　　　　　仙台管内　男性１名
５類感染症：アメーバ赤痢
　　　　　　　　仙台管内　男性１名
　　　　　　ウイルス性肝炎（第39週）
　　　　　　　　仙台管内　男性１名
　　　　　　梅毒(第40週）
　　　　　　　　仙台管内　女性１名


−宮城県感染症対策委員会情報解析部会−

[Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎］
栗原管内で警報継続中である。


【マイコプラズマ肺炎】
　原因菌はマイコプラズマ・ニューモニエで、主に飛沫感染で伝播する。潜伏期間は約２〜３週間で、激しい乾いた咳、発熱、全身倦怠感が主症状である。特に秋から冬に流行し、好発年齢は幼児期から学童期で、保育所や学校、家庭など閉鎖性の強い集団で発生する。抗菌薬による化学療法が基本とされるが、特異的な予防法はない。流行期には手洗い、うがいなどの一般的な予防方法の励行と、患者との濃厚な接触を避けることが必要である。　　　

咽頭結膜熱

1

1

1

1

4

Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎

16

1

6

5

1

22

51

◎

感染性胃腸炎

20

26

2

13

3

11

5

88

168

◎

水痘

2

9

1

6

2

30

50

○

手足口病

4

1

1

3

2

10

21

レ

伝染性紅斑

5

1

1

5

1

14

27

○

突発性発疹

2

5

2

3

2

3

2

25

44

○

百日咳

風疹

1

1

ヘルパンギーナ

6

3

7

9

14

39

○

麻疹

流行性耳下腺炎

7

9

2

1

6

4

4

28

61

◎

急性出血性結膜炎

1

1

流行性角結膜炎

2

3

5

ＲＳウイルス感染症

細菌性髄膜炎(真菌性を含む)

無菌性髄膜炎

マイコプラズマ肺炎

3

27

41

9

21

101

クラミジア肺炎(オウム病除く)

5

5

成人麻疹

川崎病

不明の発疹性疾患

1

1

4

6

Flu

Para

RS

Mumps

Measles

Adeno

Entero

Rhino

HSV

CMV

2