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仙南

塩釜

大崎

栗原

登米

石巻

気仙沼

インフルエンザ

2

2

−全数報告疾病−
１類感染症　２類感染症　３類感染症：報告なし
４類感染症：レジオネラ症　　仙台管内　男性１名
　　　　　　オウム病　　　　仙南管内　女性１名
５類感染症：ウイルス性肝炎　仙台管内　男性１名
　　　　　　アメーバ赤痢　　仙台管内　男性１名

−宮城県感染症対策委員会情報解析部会−
[A群溶血性レンサ球菌咽頭炎］ 栗原管内で警報継続中。
[伝染性紅斑］ 登米管内で警報値を超えた。
[流行性耳下腺炎］ 登米管内で警報値を、栗原管内で注意報値を超えた。

【ノロウイルスによる感染性胃腸炎(1)】
　ノロウイルスは、乳幼児から高齢者に至るまで広い年齢層で急性胃腸炎を引き起こす。この感染症は晩秋から冬季に多発し、感染者は全国で、年間約200万人以上と推定されている。感染経路は食品−ヒト、ヒト−食品−ヒト、ヒト−ヒトの形態をとるので、感染防止には手洗いの励行、患者の吐物の適切な処理（次亜塩素酸塩による消毒等）が有効である。宮城県保健環境センターでは、すでに8月の感染性胃腸炎患者から遺伝子を検出している

<<ＳＴＤ　発生動向調査情報（月報） 9月>>
　宮城県【平成18年10月23日】発行
　情報収集：宮城県保健環境センター
　　　　　　　　　　　　　　 　　　　(男性)　(女性)
性器クラミジア感染症　　　　　　　　　２８　　３７
性器ヘルペスウイルス感染症　　　　　　　９　　１４
尖圭コンジローマ　　　　　　　　　　　１４　　　８
淋菌感染症　　　　　　　　　　　　　　１９　　　４
≪その他≫　　　　　　　　　 　　　　(男性)　(女性)
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症　　２７　　１４
ペニシリン耐性肺炎球菌感染症　　　　　　２　　　０
薬剤耐性緑膿菌感染症　　　　　　　　　　６　　　２

咽頭結膜熱

1

2

3

Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎

1

32

6

6

10

5

28

88

◎

感染性胃腸炎

15

24

5

11

9

14

4

113

195

◎

水痘

9

5

3

8

1

34

60

◎

手足口病

7

1

6

1

4

5

24

伝染性紅斑

1

3

5

1

8

3

15

36

○

突発性発疹

1

8

2

5

6

3

20

45

○

百日咳

1

1

風疹

ヘルパンギーナ

1

1

2

1

6

1

2

16

30

レ

麻疹

流行性耳下腺炎

4

10

8

7

25

2

4

39

99

◎

急性出血性結膜炎

1

1

流行性角結膜炎

2

2

4

ＲＳウイルス感染症

細菌性髄膜炎(真菌性を含む)

1

1

無菌性髄膜炎

マイコプラズマ肺炎

3

18

3

3

3

31

3

26

90

クラミジア肺炎(オウム病除く)

2

2

成人麻疹

川崎病

不明の発疹性疾患

10

10

Flu

Para

RS

Mumps

Measles

Adeno

Entero

Rhino

HSV

CMV

1

2

1

1