疾 病

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患者数

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傾向

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仙南

塩釜

大崎

栗原

登米

石巻

気仙沼

インフルエンザ

303

624

347

157

441

542

428

1958

4800

◎

　　　−全数報告疾病−
１類・２類・３類・４類感染症：報告なし
５類感染症：ＲＳウイルス　塩釜管内　男児１名
　　　　　　　　　　　　　仙台管内　女児２名
　　　　　　アメーバ赤痢　仙南管内　男性１名
　　後天性免疫不全症候群　仙台管内　男性１名


　　　−宮城県感染症発生動向調査情報解析部会−

［インフルエンザ］やや減少傾向の管内もあるが県内全域で警報発令中。特に登米、気仙沼管内での報告数が多い。今後も十分な注意が必要。
［感染性胃腸炎］気仙沼、登米管内で警報発令中。栗原、石巻管内でわずかに増加しているが、全体的には減少傾向にある。第3週にはロタウイルスが検出され引き続き注意が必要。
［Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎］塩釜管内で警報発令。注意が必要。
［水痘］石巻管内で引き続き警報発令中。今後も注意が必要。
［流行性耳下腺炎］登米管内で警報発令。注意が必要。


【病原体情報】〜宮城県保健環境センター検査〜
・インフルエンザウイルスA香港(H3型)26件を検出。
　　　仙南管内 　　　　 　３週集団発生から５件
　　　塩釜管内、　　　　　１週２件、２週１件
　　　塩釜(岩沼支所)管内　２週６件、３週12件
・Ａ群溶血性レンサ球菌１件を検出　登米管内　３週
・ノロウイルス(G�U型)２件を検出　 塩釜管内　３週
・ロタウイルス１件を検出　　　　　栗原管内　５週

咽頭結膜熱

1

1

3

5

Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎

44

1

3

1

8

2

77

136

◎

感染性胃腸炎

26

76

3

51

54

65

46

247

568

◎

水痘

3

19

17

5

4

30

47

125

◎

手足口病

1

2

1

4

伝染性紅斑

2

6

1

3

1

10

16

39

○

突発性発疹

5

8

2

2

8

1

18

44

○

百日咳

風疹

1

1

ヘルパンギーナ

2

1

3

6

麻疹

流行性耳下腺炎

4

1

21

3

8

5

42

○

急性出血性結膜炎

流行性角結膜炎

1

2

3

急性脳炎(日本脳炎を除く)

細菌性髄膜炎(真菌性を含む)

無菌性髄膜炎

マイコプラズマ肺炎

1

8

1

7

17

クラミジア肺炎(オウム病除く)

1

1

成人麻疹

川崎病

1

1

不明の発疹性疾患

3

1

4

Flu

Para

RS

Mumps

Measles

Adeno

Entero

Rhino

HSV

CMV

134

1

7

2