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傾向

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仙南

塩釜

大崎

栗原

登米

石巻

気仙沼

インフルエンザ

1

3

4

−今週の全数報告疾病−
１類感染症、４類感染症：報告なし
２類感染症：細菌性赤痢５件(中国集団渡航者14名から検 出｡すべて女､血清型:S.boydil)
３類感染症：腸管出血性大腸菌感染症２件(1.仙南地区1　　　　件:女､Ｏ-26 VTI 2.登米地区1件:男､Ｏ-26 VTI)

　　　-宮城県感染症発生動向調査情報解析部会-
[ヘルパンギーナ]
　1.76(27週)->4.85(28週)->5.81(29週)->8.46(今週)｡急速に定点報告数増加。先週に引き続き栗原､気仙沼地区の動向に注意｡
[手足口病]
　定点報告数の増加傾向つづく｡2.71(27週)->4.53(28)->5.37(29)->5.75(今週)｡特に登米地区の動向に注目｡24.00(28週)->33.00(29週)->28.67(今週)
[流行性耳下腺炎]
　仙南､登米地区が他地区に比べ高い傾向が続く｡特に､23週から定点報告数3.00以上が続く｡今後の動向に注意｡
[感染性胃腸炎]
　7.80(26週)->6.54(27週)->5.08(28週)->4.54(29週)->3.34(今週)と減少傾向。

<<ＳＴＤ　発生動向調査情報（月報） 6月>>
　宮城県【平成14年 7月31日】発行
　情報収集：宮城県保健環境センター
　　　　　　　　　　　　　　 　　　　(男性)　(女性)
性器クラミジア感染症　　　　　　　　　２９　　４９
性器ヘルペスウイルス感染症　　　　　　　３　　１２
尖形コンジローム　　　　　　　　　　　１１　　　９
淋菌感染症　　　　　　　　　　　　　　２８　　　１
≪その他≫　　　　　　　　　 　　　　(男性)　(女性)
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症　　２６　　２１
ペニシリン耐性肺炎球菌感染症　　　　　１０　　１３
薬剤耐性緑膿菌感染症　　　　　　　　　　１　　　１

咽頭結膜熱

1

3

1

4

9

Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎

12

1

3

16

レ

感染性胃腸炎

6

47

3

12

22

24

2

81

197

◎

水痘

8

14

13

2

13

25

17

41

133

◎

手足口病

78

23

17

10

86

17

9

99

339

◎

伝染性紅斑

9

2

4

1

3

19

レ

突発性発疹

2

5

4

2

3

2

5

32

55

◎

百日咳

風疹

2

2

ヘルパンギーナ

21

44

27

33

6

42

56

270

499

◎

麻疹

1

8

9

流行性耳下腺炎

42

34

15

6

16

18

6

89

226

◎

急性出血性結膜炎

流行性角結膜炎

1

1

2

急性脳炎(日本脳炎を除く)

細菌性髄膜炎(真菌性を含む)

無菌性髄膜炎

4

4

マイコプラズマ肺炎

1

3

2

1

4

11

クラミジア肺炎(オウム病除く)

成人麻疹

川崎病

不明の発疹性疾患

1

1

12

14

Flu

Para

RS

Mumps

Measles

Adeno

Entero

Rhino

HSV

CMV

1

1

4

1

1