疾 病

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患者数

患者数

傾向

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仙南

塩釜

大崎

栗原

登米

石巻

気仙沼

インフルエンザ

3

3

−今週の全数報告疾病−
１類・２類・４類感染症：報告なし
３類感染症：腸管出血性大腸菌感染症３件
　　　　　　�@大崎管内、女、Ｏ157　ＶＴ2
　　　　　　�A登米管内、男、Ｏ157　ＶＴ2
　　　　　　�B仙台市内、女、Ｏ26　 ＶＴ1
【本年累計】　総数63件
　　Ｏ157〜17件 宮城県14件(男: 6件､女: 8件)
　　　　　　　　 仙台市 3件(男: 2件､女: 1件)
　　Ｏ26 〜41件 宮城県37件(男:17件､女:20件)
　　　　　　　　 仙台市 4件(男: 2件､女: 2件)
　　Ｏ138〜 5件 宮城県 5件(男: 2件､女: 3件)
　　　　　　　　 仙台市 0件(男: 0件､女: 0件)
　　　-宮城県感染症発生動向調査情報解析部会-
[感染性胃腸炎]　先週(3.03)に比べ減少。
[流行性耳下腺炎]　先週(1.98)に比べ上昇。
[手足口病]　先週(0.97)に比べ上昇。特に大崎地区の動向に注目。例年25週から35週にかけて１つのピーク。40週から50週にかけて２つめピークを形成。本年は1つ目のピークの最大定点報告数は例年に比べ高い。
　昨年：1.76(30週)、本年：5.75(30週)。１番目のピークが高い年は、総じて２番目のピークも高くなる傾向。今後の動向に注意。
【インフルエンザ】気仙沼管内で３件。３週連続の報告。しかし、病原体検索は未実施。
【麻疹】　仙台市内7件は、28週と同数で本年最高値。１歳を過ぎた麻疹ワクチン未接種かつ麻疹未罹患者には、ワクチンを早急に接種することが推奨される(IDWR2002年第25週その他)。
　【本年累計】
　　定点報告総数〜177件(宮城県:129件。仙台市:48件)
　　　(県内の発生状況)
　　　・仙南地区〜 4件　・塩釜地区〜13件
　　　・大崎地区〜54件　・栗原地区〜 1件
　　　・登米地区〜 7件　・石巻地区〜19件
　　　・気仙沼地区〜31件

咽頭結膜熱

3

3

Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎

14

4

1

1

17

37

○

感染性胃腸炎

7

25

13

14

25

1

61

146

◎

水痘

1

2

3

1

6

1

4

25

43

○

手足口病

7

23

6

1

21

4

24

86

◎

伝染性紅斑

1

3

2

5

3

12

1

27

○

突発性発疹

4

6

3

1

2

4

7

23

50

◎

百日咳

1

1

2

風疹

ヘルパンギーナ

1

1

2

2

1

1

8

麻疹

1

7

8

流行性耳下腺炎

25

13

6

9

6

65

124

◎

急性出血性結膜炎

1

1

流行性角結膜炎

急性脳炎(日本脳炎を除く)

細菌性髄膜炎(真菌性を含む)

無菌性髄膜炎

マイコプラズマ肺炎

2

3

7

12

クラミジア肺炎(オウム病除く)

成人麻疹

川崎病

不明の発疹性疾患

2

2

Flu

Para

RS

Mumps

Measles

Adeno

Entero

Rhino

HSV

CMV

2

1

3